LIONS CLUB 334-A 4R1Z

岡崎・岡崎南・幸田・岡崎葵・岡崎竜城・岡崎中央・額田・岡崎さくら

4R1Z ゾーンチェアパーソン 神尾 昌夫

4R1Z ゾーンチェアパーソン

浦上 茂己

写真:東海愛知新聞社提供

2015~2016年度のライオンズクラブ国際協会長に、日本の334複合地区から選出されたL.山田實紘が就任され、また1917年に創設されたライオンズクラブ国際協会は来期100周年を迎えます。こんな記念すべき年度のゾーン・チェアパーソン(ZC)を務める事になりました。

ZCの任務は、地区ガバナー・キャビネットの方針意向を、所属8ライオンズクラブ(LC)に伝へ、またLCの活動状況・意見をキャビネットへ報告し、所属クラブが共に健全なクラブで有り続けるためのパイプ役であります。

今年度の334-A地区ガバナー・キャビネットの重点項目は、

1. 2013年度から取組んでいる「会員数倍増 三ヵ年計画」の最終年度にあたりその「会員増強」目標数(334-A会員10,000人)の達成とあります。会員数の維持増強は、いずれのクラブにとっても共通の課題で急務であり、新規会員の勧誘獲得に力を注ぐ事と同時に、「家族会員プログラム」を活用した、家族会員一人目の確保にご協力を頂きたい。

2. 住宅対象の侵入盗認知件数は、愛知県が7年連続全国ワースト1であり、地域の安全・犯罪抑止に防犯カメラ設置の推進。高い防犯効果が期待できる防犯カメラで地域の安全を守ろうとの意向でありますが、防犯カメラの設置は、各クラブとも予算を組み終えた現在でのクラブ単位での負担は重すぎるとの事で、ゾーンの合同アクティビティとしたい。また、各会員の事業所や自宅などに既に設置また新規に設置予定の防犯カメラも地域防犯に役立ててもらえたら、とクラブ会員の協力をお願いしたい。

地区キャビネットからは、その他の課題も頂いていますが、ゾーン会議等を通して協議し、会員各位のご協力をお願いいたす事になります。

地区スローガン『ありがとう ウィ・サーブ』

奉仕活動が出来る幸せに感謝し、ありがとうの心で社会奉仕に精進しましょう。各クラブが健全なクラブで有り続けるために、ZCとして精一杯努力いたしますので、ライオンズクラブ会員各位のご協力を切にお願いいたします。

4R1Z ゾーンチェアパーソン 浦上 茂己