ライオンズクラブ国際協会
334-A地区 4R1Z
岡崎LC | 岡崎南LC | 幸田LC | 岡崎葵LC | 岡崎竜城LC | 岡崎フォレストLC
2023年度 334-A地区
4R1Z ゾーンチェアパーソン
白濱隆久
2023年度 ゾーン・チェアパーソン挨拶
ライオンズクラブ国際協会パティ・ヒル国際会長は「1917年アメリカ合衆国シカゴ市でライオンズクラブが誕生して106年目になります。全世界で5万のライオンズクラブに140万人のメンバーを有し世界でNO.1の奉仕団体にまで成長し活動を発展しております。資本主義が進む中で貧富の差は広がって我が国においても格差は厳しい状態が続いてまいります。恵まれない人達に温かい援助の奉仕活動をライオンズクラブは活動して参ります。」と挨拶され、334-A地区ガバナーL.木野村好己からは「我々は人道奉仕団体として『一隅を照らす』心で活動しています。
昨年にはロシア、ウクライナでの戦争がはじまり何時におわるのかもわからない状況でエネルギー、食糧の高騰で益々貧富の格差社会になってきました。2月6日にはトルコ、シリアでは大地震が起き5万人以上の人が亡くなっています。(あってはならない戦争と災害、)ライオンズクラブが集うが未来に幸せが繋がる様に334-A地区のガバナーキーワードを『一隅を照らすー未来への投資』にいたしまた。」 と言われました。
本年度の重要課題としたしまして、 ライオンズクラブの歴史の中でも最も大変な時期を迎えていると感じております。会員の減少に歯止めがかからず、新会員の勧誘にも難しい状況です。過去、地区で最高8600名だった会員数は現在5366名となっておりますが、それぞれのクラブが本気で会員増強に取り組めば、200名の純増も夢ではないと信じ、年間目標を純増200名と致します。
国際協会ではミッション1.5が今年度スタートしました。2027までの3年間で会員数140万人を150万人へ増員する計画です。 又、今期のLCIF寄付金目標を110万ドルとします。ライオンズクラブ国際財団(LCIF)は、人類の福祉に貢献すること大災害や緊急事態の救済を目的としており、人道的な奉仕事業と交付金を通じて地域社会に希望を与えて人々の暮らしを改善することを使命としてきます。 皆様の寄付がLCIFを通じて命を救います。支援を待っている人々に明るい未来を届けるためにご支援を賜ります様お願い申し上げます。$100寄付、MJFの参加率を上げ、LCIF寄付金ゼロクラブ、MJF寄付金ゼロ会員を無くすように推進して頂き、そして、交付金を活発に活用頂き人道的アクティビティを多数実現してしてください。クラブシェアリング交付金を積極的に活用してください。
ゾーン・チェアパーソンとして、ゾーン内の各クラブ活動をキャビネットキャビネットと連携しサポートしていきます。宜しくお願い致します。
4R1Z アクティビティ予定
過去の合同会報誌はこちらから